愛岐ケ丘自治会              愛岐ケ丘団地について

                                                                              

  愛岐ケ丘の頭文字「A」の左斜め青線は澄みきった空、右斜め緑線は豊かな山里、中心の横線に替えて丸い真っ赤な太陽 ―― 
 これは、1980年、ここ愛岐ケ丘自治会が発足したとき、先輩方が作られたシンボルマークです。中心の太陽は自治会員の和の願いを込めて
 配されたようで、その心意気が感じられます。 名古屋のベッドタウンとして、丘陵地を切り拓き団地造成が進んだ可児市にあって、
  愛岐ケ丘も、多くの働き盛りの人たちやその家族が移り住み、 現在のきれいに整った落ち着いた団地がつくられてきました。
  百戦錬磨の企業戦士たちも、今はボランティアに勤しんでくださる柔和な年代となりました。賢くて優しい若い世代はおしゃれで頼もしく、
  その子どもたちと共に、とても大事な存在です。
  元気な高齢者が、子や孫の世代を見守り励ましていく。若い人たちも高齢者を支え守っていく。愛岐ケ丘も、全ての世代がこのような人間関係を築い
 ていくことが何より大切なことと考えて、温かい方々の志を感じながら、それを励みにして一生懸命自治会運営を担っています。


                                                                                       《前ページへ戻る》